住宅ローン審査が通らない! ローン返済を軽減したい! 賢い住宅ローンの組み方・秘訣を伝授「借入ドットコム東京」

住宅ローンの融資付けにお困りの方、家計負担を軽減したい方、自分にあった不動産の融資をお探しの方、などに融資付けの秘訣・方法論・経験談を情報発信します!

【質問】こんな私でもローンは借りられますか?〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」

皆さん、こんにちわ!

住宅ローンの融資付けを強力にサポートする「借入ドットコム東京」です。

今年もあと少しですね。充実した1年を過ごされましたでしょうか?

さて今回は年末ということで今年お世話した事例について振り返ってみたいと思います。

4月に美容関連の事業を営まれている個人事業主の女性からのご相談いただきました。

内容は10年近く無申告だったが、マンションを購入したくて今年初めて申告しましたが

住宅ローンの審査が通らないで困っています、とのこと。

個人事業主の場合、無申告とまではいかなくても少なからず所得を調整していると思います。

住宅ローンを借りたいと思っても一般的には3カ年の所得をベースに審査をします。

マイホームを持とうと急に思いついても急には難しいです。

まして今回のお客様は1年前までは無申告です。普通はどこも相手にしません。

金利は高いけど何でも通す、最後の砦的な某金融機関でも駄目だったそうです。

結論からすると、ほぼ一般的な水準の金利で希望通り3,600万円の融資実行を取付ました。

方法論は長くなるので具体的には書きませんが、この方の場合、毎年1,000万円以上の売上を

一人で長年継続していました。その証拠に「出ていくお金」の使い道を洗い出しました。

家賃・保険・実家への仕送り・・・浪費だけでお金がなくなっていたのでは駄目ですが

この女性経営者は経済観念もしっかりしていて、申告を除けば「誠実・真面目」な人柄でした。

以前にもブログで書きましたが、金融機関担当者も人柄を見ています。

この人にお金を貸してちゃんと返してくれるのか、この経営者はお金を稼ぐ力があるのか、

実にアナログな目線で判断しています。

こちらもその点を踏まえて、担当者が審査部に上申しやすい「好材料」を集めて粘り強く交渉していきます。

その結果、無事に融資成立です。

ご本人はもとより、新築マンションの販売担当者からも驚きの声とともに喜ばれました。

今回の事例では表面的な材料だけでなく、水面下の材料をどのように表に出すかがポイントでした。

住宅ローンが通らないのは、通るための情報を相手に提供できていないからです。

住宅ローンが通らないと諦める前に是非ご相談ください。

住宅ローンのことなら ⇒⇒⇒ 「借入ドットコム東京

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみください。

【質問】なぜ住宅ローン審査に落ちるのでしょうか?②〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」

皆さん、こんにちわ!

住宅ローンの融資付けを強力にサポートする「借入ドットコム東京」です。

今回の話題は前回に引き続き、なぜ通らないか?についてです。

前回ご説明したように融資審査に落ちてしまう3大要素は

①返済負担率オーバー

②担保評価不足

③過去のローン事故(個人信用情報欠陥)


です。この3つに該当しない方は最近ではネット銀行などによる0.5%台の超低利な融資も簡単に通ります。

超低金利の恩恵を最大に受けれる優良顧客です。

① ②については、多くの金融機関では補完材料があれば大目に見てくれます。

例えば、同一生計の家族の所得や親・子供の資産状況などです。

③に関してはほとんどの金融機関は門前払いですが、一部金利が高いですが対応してくれる金融機関もあります。

それでもどこにも通らない人というのはなぜなのでしょうか?

それはシステマチックな世の中であっても意外に金融機関は人(申込者)を見ているということです。

その人の計画性や将来への展望、つまり誠実か真面目かという資質を融資判断の要素に加えているのです。


よくあるケースですが、最近流行の賃貸併用住宅の計画をハウスメーカーにのせられるまま過大な計画をして

住宅ローン(一部アパートローン併用なども)に通らないという相談があります。

そんな方の言い分は、賃貸部分の収益で返済原資を生むのだからいいだろう、です。

確かにその理屈で併用住宅の場合、融資が通る建前ではありますが、

それ以前にその方の事業に対する計画性があるのか、事業を営む覚悟があるのかも見てます。

そんか方に限って、自己資金を用意していない場合が本当に多いです。

投資物件を買おうとするサラリーマン投資家にも言える事ですが、事業を営むにあたって資本金(頭金)を用意せず、

事業を開始する(起業する)社長はいませんよね!

金融機関もそんなあたり前の前提をしっかりチェックしてます。

しかし一部そんな方に平気で融資してしまう金融機関があるのも事実ですが、、、

そんな方は後で痛い目に合ってしまいます。


融資が通らないと悩む前に、自分の計画性や将来への覚悟を今一度確かめてみましょう。

住宅ローンのご相談は ⇒⇒⇒ 「借入ドットコム東京

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。

【質問】なぜ住宅ローン審査に落ちるのでしょうか?〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」

皆さん、こんにちは!

住宅ローンの融資付けを協力にサポートする「借入ドットコム東京」です。

今回は実に単純な疑問であり、誰もが一番知りたい事です。

住宅ローン審査に落ちる原因は何か! 

落ちる原因がなんとなくでも分かる場合はすっきりします。

①返済負担オーバー
年間の返済額が源泉徴収票の給与支払金額(自営業の方は申告所得)に対して占める割合が銀行の基準に当てはまらないケース

例えば、年収350万円の人が、年間支払総額が30%を超えていると貸してくれないとか

②担保評価不足
購入しようとする物件に銀行は抵当権を設定しますが融資する額に見合う価値がないと判断するケース

例えば、中古住宅を買う場合、建物は評価がほぼゼロで土地面積も小さい場合など借りたい額に届かないとか

③過去にローン事故を起こしているケース
いわゆるブラックリストですが、延滞・返済条件変更・債務整理など一度でもしている場合とか



しかしながら、なぜ落ちたのか全く心当たりがない!というケースも時にしてあります。

例えば、借入本人は全く問題ないのに、検討物件の売主・仲介業者・販売会社自体が銀行のブラックリストに載っていたとことで審査に落ちた事例もあります。その会社が持ち込む案件は取り扱い不可となっていたという信じられない原因で借りられないこともあります。

融資審査に落ちる場合は、必ず原因があります。原因がわかれば対策も打てる場合もありますので、諦める前にご相談ください。

今までも、もう駄目だと諦めかけてた時に当サイトをご覧になり相談いただいた方に、何度となく融資を通してきました

まずは一緒に原因をみつける作業をお手伝いします!

住宅ローンのご相談は ⇒⇒⇒ 借入ドットコム東京

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もまたお楽しみにしてください!

【質問】私って住宅ローンの借り換えをしたほうがいいのでしょうか?⑤〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」

皆さん、こんにちは!

住宅ローンの融資付けを協力にサポートする「借入ドットコム東京」です。

今まで借り換えについて一般的などこでも語られている基本的な話をしてきました。

今回は借り換えの中でも私が一番考えてほしいケースについて説明します。


それは、住宅ローンを返済しながら「リフォーム」or「太陽光発電システム」を

検討中の方、または既にローンを借りて実施された方が対象です。

もっと具体的に言うと、「リフォームローン」「ソーラークレジットローン」などを

利用しようとしている、利用している人です。


なぜならこのケースの場合、家計に占めるローン返済負担が大きくなってしまうからです。

リフォームや太陽光発電システムの導入時に借りるローンは銀行で借りようと、

クレジット会社から借りようと、一般的には無担保融資です。

そのため、住宅ローンに比べ返済年数が短く、金利も高めです。

返済年数が短く・金利が高いということは返済負担が大きくなるということです。

単純比較すると、同じ300万円に対する返済額を以下の条件で比べると、

住宅ローン:返済期間30年・金利0.9%   ⇒  月々返済額:9,512円

②リフォームローン:返済年数15年・金利2.7%  ⇒  月々返済額:20,287円


毎月の家計支出を抑えたい方からすると、どちらの方がうれしいですか?

言うまでもなく、住宅ローンとして300万円を借りれた方がいいに決まってます!

そこで、住宅ローンとリフォームローンも合わせて借り換えできれば言うことなし!ですよね。


住宅ローン金利が高い人はもとより、それなりの水準でも一本化が可能なら家計支出は確実に下がります。

詳しい比較は、借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」のサイトに載ってます。


借り換え専科-東京相談室-





住宅ローンは賢く利用することが大事です。

もちろん、一本化には短期間で返済が終わる残高を引き延ばすことになり、

総返済額では利息を多く払う分、支払う総額は増えます。

子供の教育費や親の介護費用など短期的に家計支出が嵩む方にはご検討してみる価値は大いにあります。

対応してくれる金融機関も限られますので気になる方はご相談ください。


借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」まで


借り換え専科-東京相談室-




今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

寒さが一段と増してきましたので体調管理は気をつけましょう。

【質問】私って住宅ローンの借り換えをしたほうがいいのでしょうか?④〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」

皆さん、こんにちは!

住宅ローンの融資付けを協力にサポートする「借入ドットコム東京」です。

前回までに 借り換え について一般的な条件をご説明してきましたが、

今回はもう少し具体的なパターンをご紹介します。


一つ目は、マイホームを取得した時に住宅金融公庫(旧公庫)」で借りた方 です。

それも、平成17年5月以前住宅金融公庫から融資を受けている方はよく聞いてください!


住宅金融公庫は現在フラット35という商品名に変わっていますが、

よくCMでも耳にするように、ずーと金利が変わらない固定金利が売りですよね。

当時の住宅金融公庫ももちろん固定金利です。

しかしながら、中身をよく見ると「ずーと」ではないのです。

借入日から11年目以降は金利が自動的に高くなります!

例えば、平成15年6月、公庫の基準金利2.00%だった時に運良く借りられた方、

返済期間30年で借りていたとしても、ずっと2.00%だと安心していませんか?

去年25年6月からは、金利3.50%に自動的に変わっているはずです。

毎月払う返済額が変わったので気づいていてもおかしくないですが、

なんとなく言われたまま払っていたりしませんか!

固定金利3.50%なんて超高い金利です。

今日現在のフラット35の金利は、返済期間20年以下・頭金10%出すなら 1.34% です!


当時不動産会社さんに勧められるまま住宅金融公庫を借り、

そして今も続けている方は、

今一度、ご自身の借りている金利がいったいいくらなのか確認してみてください。

そして、前回お話したように金利2.00%以上で借りれいると思ったら、

借り換え検討の時期ですよ!


ご自身での借り換え手続きに不安がある方はお気軽にご相談ください。

住宅ローン借り換えのご相談は ⇒⇒⇒ 借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」まで


借り換え専科-東京相談室-




今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回はいよいよ借り換えの最終章です。

私が本当はお伝えしたかった借り換え条件についてお話しします!

【質問】私って住宅ローンの借り換えをしたほうがいいのでしょうか?③〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」

皆さん、こんにちは

住宅ローンの融資付けを協力にサポートする「借入ドットコム東京」です。

今回も借り換えについてお答えします。

借り換えをしたほうがいい条件、3番目ですが、

借入年数がまだたっぷり残っている場合ですね!

具体的には、15年以上残っているなら考えるべきです。

前回の残債額同様に、まだまだ返し続けなければならないなら、

少しの金利差も総返済額で比較すれば大きな差が出ます。

具体例をあげれば、1999年10月に、

借入額:3,000万円 金利:1.8% 返済年数:30年 で借りた住宅ローン

2014年10月に金利:0.9%で借り換えを行った場合の効果は、

返済差額は、月々:約7,000円、残存年数15年間の総返済額:約124万円になります。

当初同条件で借りた住宅ローンが既に22年経過、残存年数8年だったらどうでしょう?

返済差額は、月々:約4,200円、残存年数8年間の総返済額:約40万円です。

借り換えには諸経費がかかると説明しましたが、

残存年数が短いと効果もさほど望めず、

諸費用まで払っていたらほとんど効果なしということになってしまいますね。

もちろん、返済中の金利と現在の住宅ローン金利の差が大きい場合はまた違った話になりますが。

前々回からの借り換えをしたほうがいい条件を整理すると、

金利差が2.0%以上ある

②残債額が1,000万円以上ある

③残存年数が15年以上ある


ということになります。

あくまで一般例ですので、それぞれに借り換えする必要性や考え方により違います。

とにかく、まずは自己診断してみることですね!

分からないことは、プロにお任せください!

住宅ローンの借り換えなら、借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」まで


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次回はもう少し踏み込んだ借り換えのケースをご説明します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【質問】私って住宅ローンの借り換えをしたほうがいいのでしょうか?②〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」

皆さん、こんにちは!

住宅ローンの融資付けを協力にサポートする「借入ドットコム東京」です。

前回に引き続き、住宅ローン借り換えについてお答えします。

借り換えしたほうがいい人とは、

現在住宅ローンが 1,000万円以上 残っている、という方です!

住宅ローンを別の銀行に借り換えるということは、

言い換えれば、住宅ローンをもう一度借りるということです。

つまり、新しい銀行での借入手続きにおいて諸費用が別途必要になります。

事務手数料・保証料・契約印紙代・登記費用、などです。

借入金額によって諸費用額は変わりますが、

借入額の3~5%程度はかかるかもしれません。

もちろん、保証料がない銀行を選んだり、保証料を金利に上乗せして払ったり、

諸費用の扱い方も様々ですが、ゼロというわけにはいきません。

なので、現在のローン残高が少ないときは借り換えによる効果をトータル的にみて

検討することが重要です。

残高 1,000万円以上 あるようであれば、返済総額で比較すると借り換え効果はかなりでるはずです。

いずれにしても、まずはシミュレーションしてみることが大事ですね!

気軽にご相談も受け付けています。

借り換えをお考えなら ⇒⇒⇒ 借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」まで


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今回はここまで

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!