【質問】私って住宅ローンの借り換えをしたほうがいいのでしょうか?④〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」
皆さん、こんにちは!
住宅ローンの融資付けを協力にサポートする「借入ドットコム東京」です。
前回までに 借り換え について一般的な条件をご説明してきましたが、
今回はもう少し具体的なパターンをご紹介します。
一つ目は、マイホームを取得した時に「住宅金融公庫(旧公庫)」で借りた方 です。
それも、平成17年5月以前に住宅金融公庫から融資を受けている方はよく聞いてください!
住宅金融公庫は現在フラット35という商品名に変わっていますが、
よくCMでも耳にするように、ずーと金利が変わらない固定金利が売りですよね。
当時の住宅金融公庫ももちろん固定金利です。
しかしながら、中身をよく見ると「ずーと」ではないのです。
借入日から11年目以降は金利が自動的に高くなります!
例えば、平成15年6月、公庫の基準金利が2.00%だった時に運良く借りられた方、
返済期間30年で借りていたとしても、ずっと2.00%だと安心していませんか?
去年25年6月からは、金利が3.50%に自動的に変わっているはずです。
毎月払う返済額が変わったので気づいていてもおかしくないですが、
なんとなく言われたまま払っていたりしませんか!
固定金利3.50%なんて超高い金利です。
今日現在のフラット35の金利は、返済期間20年以下・頭金10%出すなら 1.34% です!
当時不動産会社さんに勧められるまま住宅金融公庫を借り、
そして今も続けている方は、
今一度、ご自身の借りている金利がいったいいくらなのか確認してみてください。
そして、前回お話したように金利2.00%以上で借りれいると思ったら、
借り換え検討の時期ですよ!
ご自身での借り換え手続きに不安がある方はお気軽にご相談ください。
住宅ローン借り換えのご相談は ⇒⇒⇒ 借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」まで
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はいよいよ借り換えの最終章です。
私が本当はお伝えしたかった借り換え条件についてお話しします!