【質問】私って住宅ローンの借り換えをしたほうがいいのでしょうか?⑤〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」
皆さん、こんにちは!
住宅ローンの融資付けを協力にサポートする「借入ドットコム東京」です。
今まで借り換えについて一般的などこでも語られている基本的な話をしてきました。
今回は借り換えの中でも私が一番考えてほしいケースについて説明します。
それは、住宅ローンを返済しながら「リフォーム」or「太陽光発電システム」を
検討中の方、または既にローンを借りて実施された方が対象です。
もっと具体的に言うと、「リフォームローン」「ソーラークレジットローン」などを
利用しようとしている、利用している人です。
なぜならこのケースの場合、家計に占めるローン返済負担が大きくなってしまうからです。
リフォームや太陽光発電システムの導入時に借りるローンは銀行で借りようと、
クレジット会社から借りようと、一般的には無担保融資です。
そのため、住宅ローンに比べ返済年数が短く、金利も高めです。
返済年数が短く・金利が高いということは返済負担が大きくなるということです。
単純比較すると、同じ300万円に対する返済額を以下の条件で比べると、
①住宅ローン:返済期間30年・金利0.9% ⇒ 月々返済額:9,512円
②リフォームローン:返済年数15年・金利2.7% ⇒ 月々返済額:20,287円
毎月の家計支出を抑えたい方からすると、どちらの方がうれしいですか?
言うまでもなく、住宅ローンとして300万円を借りれた方がいいに決まってます!
そこで、住宅ローンとリフォームローンも合わせて借り換えできれば言うことなし!ですよね。
住宅ローンの金利が高い人はもとより、それなりの水準でも一本化が可能なら家計支出は確実に下がります。
詳しい比較は、借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」のサイトに載ってます。
住宅ローンは賢く利用することが大事です。
もちろん、一本化には短期間で返済が終わる残高を引き延ばすことになり、
総返済額では利息を多く払う分、支払う総額は増えます。
子供の教育費や親の介護費用など短期的に家計支出が嵩む方にはご検討してみる価値は大いにあります。
対応してくれる金融機関も限られますので気になる方はご相談ください。
借入ドットコム東京「借り換え専科東京相談室」まで