【質問】なぜ住宅ローン審査に落ちるのでしょうか?②〜住宅ローンの相談は「借入ドットコム東京」
皆さん、こんにちわ!
住宅ローンの融資付けを強力にサポートする「借入ドットコム東京」です。
今回の話題は前回に引き続き、なぜ通らないか?についてです。
前回ご説明したように融資審査に落ちてしまう3大要素は
①返済負担率オーバー
②担保評価不足
③過去のローン事故(個人信用情報欠陥)
です。この3つに該当しない方は最近ではネット銀行などによる0.5%台の超低利な融資も簡単に通ります。
超低金利の恩恵を最大に受けれる優良顧客です。
① ②については、多くの金融機関では補完材料があれば大目に見てくれます。
例えば、同一生計の家族の所得や親・子供の資産状況などです。
③に関してはほとんどの金融機関は門前払いですが、一部金利が高いですが対応してくれる金融機関もあります。
それでもどこにも通らない人というのはなぜなのでしょうか?
それはシステマチックな世の中であっても意外に金融機関は人(申込者)を見ているということです。
その人の計画性や将来への展望、つまり誠実か真面目かという資質を融資判断の要素に加えているのです。
よくあるケースですが、最近流行の賃貸併用住宅の計画をハウスメーカーにのせられるまま過大な計画をして
住宅ローン(一部アパートローン併用なども)に通らないという相談があります。
そんな方の言い分は、賃貸部分の収益で返済原資を生むのだからいいだろう、です。
確かにその理屈で併用住宅の場合、融資が通る建前ではありますが、
それ以前にその方の事業に対する計画性があるのか、事業を営む覚悟があるのかも見てます。
そんか方に限って、自己資金を用意していない場合が本当に多いです。
投資物件を買おうとするサラリーマン投資家にも言える事ですが、事業を営むにあたって資本金(頭金)を用意せず、
事業を開始する(起業する)社長はいませんよね!
金融機関もそんなあたり前の前提をしっかりチェックしてます。
しかし一部そんな方に平気で融資してしまう金融機関があるのも事実ですが、、、
そんな方は後で痛い目に合ってしまいます。
融資が通らないと悩む前に、自分の計画性や将来への覚悟を今一度確かめてみましょう。
住宅ローンのご相談は ⇒⇒⇒ 「借入ドットコム東京」
http://www.kariire-senka.com
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに。